2026.07.30
弊社は、石川県輪島市にある「白米千枚田」の企業会員として、棚田の保全活動に参加しています。
白米千枚田は、日本海に面した約4ヘクタールの斜面に、1,004枚もの小さな田んぼが連なる棚田です。農林水産省の「つなぐ棚田遺産」や国の名勝にも選ばれ、能登の里山里海を象徴する風景として大切に守られてきました。

田んぼは一枚一枚が小さく、農業機械が入ることができないため、田植えや稲刈りなどの作業は、現在も地域の皆さまやオーナー会員、ボランティアの方々の手によって行われています。



弊社はこれまで毎年この活動に参加してきました。しかし、2024年に発生した能登半島地震の影響により、オーナー会員による田植えは中断。今年、3年ぶりに活動が再開されました。
当日は、当社の代表取締役社長を中心に田植えを行いました。


海へと続く棚田の風景を眺めながら、一株ずつ丁寧に苗を植えていく作業。実際に土や水に触れることで、この美しい景観が多くの方々の手によって守られていることを、あらためて実感する機会となりました。


震災を乗り越え、再び田植えが行われた白米千枚田。今回の活動は、田んぼに苗を植えるだけではなく、能登の風景や文化、地域の営みを未来へつないでいく一歩でもあります。
前田印刷はこれからも、地域に根ざす企業として、人と地域とのつながりを大切にしながら、地域社会や環境の未来につながる活動に取り組んでまいります。
白米千枚田 ホームページ
https://wajima-senmaida.jp/