ITの発展により、人から人へ、情報や気持ちを伝える方法は大きく変化しました。
SNSやブログなどツールはたくさん増えましたが、印刷会社である当社は、印刷媒体だからこそできる伝え方があると考えています。
「誰に、何を伝えるか」によって、カタチや表現は異なってきます。
創業者である現会長前田典千代が、この地金沢で昭和32年に創業し、60年の歳月で得た信頼と実績と誇りがあります。
この強みを活かし、「お客様のために、ひとつになる」という経営理念のもと、印刷技術を中心とした
総合的なコミュニケーションサービスを提供していきます。
昭和32年に創業し、昭和38年に前田印刷株式会社としてスタートした当社。
私たちの「かたち」と「思い」を紹介します。
前田印刷は、お客様から多大なる力添えをいただき、半世紀を超える歴史を歩んできました。
印刷業界を取り巻く産業構造と市場情勢は大きな転換期を迎えています。特に急速なデジタル化の進展に伴って、従来の紙媒体が担ってきた「伝える」という役割は、インターネット上の情報メディアが担うようになりつつあります。
こうした経営環境の中で、印刷をコア事業とする当社はお客様にどんな価値を提供できるでしょうか。
当社の強みは、企画から制作、印刷、製本に至るまで、全工程を自社で完結できることです。この強みを活かすため、私たちは「お客様のためにひとつになる」という経営理念のもと、各部門の社員の創意工夫と情熱を結集します。そしてお客様のために汗をかき、コミュニケーションを大切にし、より確かな印刷技術にこだわり、より価値の高い製品を提案していきます。
前田印刷は、お客様の最良のパートナーとなれるよう、これからも常に革新と成長を続け、印刷技術の北陸No.1企業を目指します。
お客様のために、ひとつになる
印刷技術による確かなものづくりで、
お客様に夢と感動を提供するために
社員全員がそれぞれの夢を実現し、
人間的にも成長することで真の幸せを掴むために
・確かなものづくりとサービスでお客様に感動を提供します。
・印刷技術の北陸No.1企業として、お客様に信頼され続けることを目指します。
・社員が印刷のプロフェッショナルとして夢と誇りを持って働ける職場をつくります。
・社員の人間的な成長を促し、豊かな人生を実現できる組織を目指します。
・絶えず企業価値の向上と企業の成長を追求し続け、社会の発展に貢献します。
名称 | 前田印刷株式会社 |
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事業内容 | 主に印刷媒体の一貫生産 |
創業 | 昭和32年10月 |
設立 | 昭和38年4月 |
資本金 | 9,662万円 |
代表者 | 代表取締役社長 前田 陽介 |
社員数 | 80名 |
所在地 |
金沢事業部・白山工場 石川県白山市旭丘2丁目16番地 >アクセスGoogle Map TEL 076(274)1155(代) |
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東京支店 東京都新宿区水道町2-13江戸川橋(HOビル3F) >アクセスGoogle Map TEL 03(3269)6690(代) |
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大阪支店 大阪市西区西本町1丁目3-10信濃橋富士ビル10F >アクセスGoogle Map TEL 06(6534)6834(代) |
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筑波支店 茨城県つくば市山中152-4 >アクセスGoogle Map TEL 029(875)6696(代) |
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富山支店 富山県富山市桜橋通り3-1 富山電気ビルディング本館2階 >アクセスGoogle Map TEL 076(486)8028(代) |
昭和32年10月 | 現会長前田典千代、金沢市馬場3番丁に前田印刷所を創業 |
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昭和38年 4月 | 法人改組前田印刷株式会社設立 |
昭和39年10月 | 金沢市鳴和2丁目に本社(工場)を移転 |
昭和41年10月 | 東京支店開設 |
昭和50年 2月 | 富山支店開設 |
昭和55年 1月 | 筑波支店開設 |
昭和55年10月 | 金沢市金市町に本社(工場)を新設移転 |
昭和58年10月 | 大阪支店開設 |
平成 2年 8月 | 白山市(旧松任市)に工場を新設 |
平成15年12月 | 初のCTP設備を導入 |
平成16年 2月 | 菊全版両面8色機導入 |
平成18年 9月 | プライバシーマーク取得 |
平成20年10月 | 菊全版4色機導入 |
平成24年 1月 | オンデマンド機導入 1号機 |
平成24年 3月 | プリモジェット機導入 |
平成25年 3月 | オンデマンド機導入 2号機 |
平成28年 6月 | CTP増設 |
平成28年10月 | CIプロジェクトにより、経営理念・基本方針とロゴマークを変更 |
企画から制作・製版・印刷・製本まで一貫したシステムでお客様の「思い」を
「カタチ」にします。
1990年代前半頃からネット社会と言われるようになりました。
WEBを中心とした情報通信が主体となった今、いわゆる印刷物と呼ばれるものは世の中から消えていくのでしょうか?
しかし、20年経過した今でも、印刷物は愛され続けています。
印刷物の代表的な存在である書籍、さらには、雑誌、ポスター、パンフレット、名刺など多種多様です。
その手に残る優しい紙のぬくもり、紙面の文字でこそ伝わり心に突き刺さる偉人の言葉や商品コピーの数々。
お客様の思いを印刷物というカタチで感動と喜びに変換します。
私たちは、その責任を胸に今日も真剣に印刷物に向き合います。
当社各拠点において、きめ細かで迅速なサービス、業務展開を行なっています。
白山工場
東京支店
大阪支店
筑波支店
富山支店